長い文章が書けない病
日中、インターネットの記事を読んだり、電車の中吊りを見たりしていると色んなことに言及したくなって、頭の中で色々文章を組み立てて「よし、これは今日ブログに書こう!」などと考えるのだが、家に帰って色々用事を済ませると、なぜか力尽きて何もする気がなくなる。
文章を書くというのはそれなりに精神力や体力が必要なのであろう。これがツイッターであればダラダラとしょうもないことを欠けるから不思議だ。同じことでも、ブログだと少し構えてしまう。どちらにせよ大した価値はないのに不思議だ。アーキテクチャが人の行動を変える好例であろう。